ドッグフード「アカナ」は、カナダでつくられた、カナダ産の原材料にこだわった商品です。
「生物学的に適正（TM）」なペットフードというコンセプトをもとに、“犬は本来、肉食動物である”ということを前提で原材料が配合された、高タンパク・低炭水化物の力強さが売りのドッグフードです。
原材料の新鮮さや安全面についてもこだわりが強く、生産者の顔が見えやすい商品としての安心感もあります。
お品書き♪
ドッグフードアカナの肉類の配合量が高い理由
「アカナ」では、本来、犬は肉食であり、食事も肉をベースにタンパク質多めの栄養バランスを考えながら与えるのが、体の構造から考えて理にかなっていると考えています。
このことから「アカナ」のドッグフード原材料は、主原料となる肉類は、鶏肉、サーミン、ラム肉などで、肉類の配合量が他社ドッグフードに比べて高めになっています。
品質も問題なく、カナダの食品検査をしっかり受け認定もされています。
ドッグフードアカナはペットの体に負担をかけない配慮
犬の消化器は、炭水化物の消化が苦手です。炭水化物を大量に摂取してしまうことは、消化器官への大変な負担となり、消化不良による便秘、肥満や糖尿病など、様々な体調悪化を招くきっかけになってしまいます。
粗悪なドッグフード商品の中には、犬が摂取できる炭水化物量を超えた配合になっているものもあり注意が必要です。
その点、「アカナ」は必要最低限の炭水化物量のみ、さらに食物アレルギーへの対策として蒸しオーツを使用し、小麦、トウモロコシ、グルテンは一切使わず、高タンパク・低炭水化物・低アレルギーの、愛犬の体に負担をかけない配合が考えられています。
【外注なし】だからこその品質維持・新鮮さが保てるアカナ
ペットフードに使用される肉は、新鮮であることをうたっていても、輸送などの都合で冷凍と解凍を繰り返していることがあります。
「アカナ」では、原材料となる各食材は、収穫してから1～2日で自社キッチンに到着したものが使用されており、当然のことながら無冷凍で、保存料は使われていません。
これも、社外の工場への外注を一切せずに、原材料を産地から取り寄せること、その調理、そして品質管理など、すべてを自社で行っているからこそできることです。
「アカナ」のドッグフードは、“真”の意味での新鮮さが売りです。
また、この自社管理は、“真”の新鮮さをさらに引き出す要素にもなっています。
粉末や乾燥加工された食材からつくられたペットフードは、その調理過程で大量の水を足さなければなりません。
その点において「アカナ」は、粉末でも乾燥でもない産地直送の食材を使っていますので、食べ物が持つ本来の栄養たっぷりな水分（ジュース）を使用することができます。
フードを「アカナ」に変更するときの注意点
何らかの理由で、今まで与えていたドッグフードを別メーカーに変更しようと考えることもあるかもしれません。
その候補として「アカナ」のドッグフードを検討するときは、これまでの炭水化物・タンパク質の量の比較を念のため行ってください。
「アカナ」は他の商品に比べて炭水化物量が少なめに配合されていることは先述しましたが、これまでのフードとは配合比率が大きく違うという点から、ワンちゃんの体質によっては体調を崩してしまうことがあります。
いきなり次の食事から変更ということではなく、時間をかけて少しずつ慣らしていくようにして、その子に合うドッグフードであるかも含めて様子を見てください。
アカナと他のドッグフードとは違うからこそ
以上のように、「アカナ」のドッグフードは「産地から直送」「外注なし」「“真”の新鮮さ」など、食材本来の持ち味と栄養をしっかりと生かして調理し、愛犬家たちに届けることに強いこだわりを持っています。
他のドッグフードとの明らかな相違点が、良い形で引き出された商品といえるでしょう。
