ドッグフードリガロの原材料や口コミ・特徴について

現在は外国産のドッグフードもインターネットで簡単に購入でき、便利な世の中になってきましたね。選択肢が広がるのは消費者にとってはいいことですが、あまりにも多すぎて本当にいいものがわからないという人多いのではないでしょうか。

今回はアメリカ産のリガロのドッグフードについて評価してみました。購入を検討されている人も、現在使っている人も参考にしてください。

ドッグフードリガロの特徴

リガロは株式会社ライトハウスが販売する、原産国がアメリカのドッグフードです。リガロはどのような特徴があるのでしょうか。

ラインナップ
ラム、ターキー、フィッシュの3種類があります。アレルギー予防や幅広く栄養を摂取するために、3種類のローテーションを推奨しています。

良質なタンパク質たっぷり
主原料を肉や魚にし、ラム、ターキーはタンパク質含有量が37％以上のハイプロテインです。栄養価も高く、おいしさ、満腹感ともに満足するドッグフードです。

グレインフリー（穀物不使用）
穀物アレルギーに配慮しグレインフリーにしました。また犬にとって消化が苦手な穀物を抜くことによって、お腹に負担をかけません。

腸内環境を整える
リガロは「シンバイオティクス」という手法で、腸内環境を整える微生物プロバイオティクスと、その働きを促すプレバイオティクスの二つの成分を取り入れています。

ドッグフードリガロのコストパフォーマンス

リガロのコスパはどのようになっているのでしょうか。ホームセンターなどでもお馴染みの、有名なドッグフードと「リガロ ラム」を比較してみました。

※価格は定価です（消費税込み）

上記の表でわかる通り、リガロは高級ドッグフードということがわかります。毎日与えるものとしてはかなり負担になりますね。高級なドッグフードなら安全なのでしょうか。

ドッグフードリガロの原材料

気になる原材料を見ていきましょう。今回は「リガロ ラム」を参考にしました。

ラム生肉、乾燥サーモン、エンドウマメプロテイン、乾燥ラム、乾燥エンドウマメ、赤レンズマメ、乾燥ヒヨコマメ、乾燥ジャガイモ、天然フレーバー、ヒマワリ油*、 乾燥トマト繊維、乾燥サツマイモ、乾燥ビール酵母、挽き割りフラックスシード、乾燥チコリ根（イヌリン、フラクトオリゴ糖源）、タウリン、乳酸、加水分解酵母（マンナンオリゴ糖源）、 ユッカフォーム抽出物、ミネラル類（塩化カリウム、食塩、亜鉛、鉄、銅、コバルト、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、 ビタミン類（塩化コリン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩（ビタミンＣ源）、ビタミンＥ補助食品、ナイアシン補助食品、硝酸チアミン、d-パントテン酸カルシウム、ビタミンＢ６、 リボフラビン補助食品、ビタミンＡ補助食品、ビタミンＤ３補助食品、ビオチン、ビタミンＢ１２補助食品、葉酸）、プロバイオティクス微生物（イースト菌、乳酸菌、黒麹菌、糸状菌、枯草菌） *ミックストコフェロールで保存
※ドッグフードリガロ（RIGALO）より抜粋

食塩
犬は汗をかかないため塩分が抜けていくことも少なく、人間ほど塩分を必要としません。素材の含まれる塩分だけで十分といわれ、食塩の添加は必要ありません。食いつきをよくする目的なら塩分が高くなってしまいます。

ドッグフードリガロの口コミ

それではリガロの対する実際の口コミを一部紹介します。購入するときの参考にしてください。

ドッグフードリガロのまとめ

口コミがとても少ない印象でした。毎日与えるものにしては、やはりコスパが高いのではないでしょうか。品質がよければそれだけ価格が高くなるのは仕方のないことですが、1kg2,400円は高すぎるように思えます。
価格が高いなら100％安心できるものを選びたいですね。