Drケアワンの口コミ評判や原材料を徹底分析!涙やけに効くドッグフードって本当?

ドッグフードは昨今、本当に様々な商品が溢れています。初心者の飼い主さんであればあるほど、愛犬にとってどんなドッグフードがいいのか迷ってしまうことでしょう。
どの飼い主さんでも、まず考えることは、「うちの子にはずっと健康で長生きしてほしい」
そんな飼い主さんの願いに叶ったドッグフードの一つ「Drケアワン」について、取り上げてみましょう。

動物栄養学博士監修のドッグフード「Drケアワン」

Drケアワンの特徴をまず挙げるなら、動物栄養学博士をはじめ、ペット栄養管理士・獣医師といった、動物に関する専門家が監修して生まれたドッグフードという点でしょう。
ペットに関する著作を幾つも持つ専門家が開発に携わり、原材料の安全や栄養価の面など、愛犬の身体を第一に考えて出来上がったドッグフードが、「Drケアワン」です。
さらに100人のモニターさんに協力してもらい、小型犬~大型犬と幅広いワンちゃんの食いつきをチェックするという念の入れようも見せています。
もし、現状のドッグフードでは愛犬の食いつきがイマイチ、原材料に気になる点があるという人は、このDrケアワンも検討してみてもいいかもしれません。

Drケアワンの原材料公開!!

人間社会で一緒に暮らすワンちゃんのライフスタイルは、飼い主である人間側にどうしても影響されるものですから、こちらで管理してあげなければなりません。
Drケアワンのように、専門家の手を経た上で原材料の表記がしっかりしているものであれば、愛犬の体質に合わない素材の確認もしやすいです。
購入する前に確認したいという方は、参考にしてみてください。

Drケアワン

鶏肉・大麦・玄米・ビール酵母・かつお粉末・しいたけ・黒米・赤米・大根葉・ごぼう・人参・昆布・むらさき芋・かぼちゃ・ブロッコリー・グルコサミン・コンドロイチン・キャベツ・白菜・高菜・パセリ・青じそ・卵殻カルシウム・ビタミンE
Drケアワンの公式ページより抜粋

少々気になるのは「大麦、玄米、黒米、赤米」
ドッグフードは、できたらグレインフリーやグルテンフリー(穀物不使用)のものを選ぶのがよいとされていますが、この商品には「大麦、玄米、黒米、赤米」が含まれています。
低アレルギーを目指して作られた商品であることは確かですが、もし穀物アレルギーを持つワンちゃんの場合は、念のため注意が必要かもしれません。

愛犬ちゃん・・涙やけを起こしていませんか?

すでにワンちゃんをお迎えして、与えるドッグフードもある程度決まりつつある……。そんな飼い主さんも、もし愛犬の体調や症状に何らかの気になる点がある場合は、一度、ドッグフードの原材料を確認し、問題点がないか洗い直してみましょう。
一例として、涙やけをしている(流涙症。目の周りの毛が黒く変色している状態)場合などは、理由は幾つかありますが、その原因の一つとしてドッグフードの原材料に問題がある可能性が考えられます。

愛犬の涙やけがドッグフードの問題だった場合
うっかり誤解しがちなのですが、「ワンちゃんの食いつきがいい」=「良いドッグフード」とは限りません。
粗悪なドッグフードの中には、ワンちゃんの食いつきを良くするために、香料や保存料、着色料などの添加物や、オイルコーティング、余計な油分といったものを配合していることがあります。
この困った原材料が、ワンちゃんの消化器官には負担となることがあり、きちんと消化吸収しきれず老廃物として残ってしまい、涙管に詰まることがあります。これが涙やけです。
こういった消化不良は、免疫力低下や皮膚のトラブルを引き起こすことにも繋がりやすく、愛犬の体にもたらす影響は悪いものしかありません。

そんな涙やけを起こさないための「Drケアワン」5つのポイント

「Drケアワン」は、ワンちゃんの体に負担をかけることのないよう原材料にこだわり、安心して与えられるよう工夫をこらしています。

1.添加物は一切使っていない
香料や着色料、合成保存料をはじめとした添加物は、消化に悪いだけでなく、アレルギーを引き起こすこともあります。
「Drケアワン」は、そういった添加物は一切使用しておらず、安心して与えることができます。

2.玄米・大麦を使用
ドッグフードの原材料で大事なことの一つに、「グルテンを含んだ食料は使わないほうがいい」ということがあります。
このグルテンは小麦に含まれ、消化がしにくく、アレルギーを引き起こしやすい成分です。
「Drケアワン」では、消化がしやすい、アレルギーを起こす可能性が低く、かつ栄養豊富な玄米・大麦を使うことで、栄養バランスにも配慮しています。

3.抗酸化成分が豊富
免疫力の低下は、様々な病気や皮膚のトラブルなどを引き起こしやすくなり、免疫力を高めることは、健康を維持するために必要なことです。
「Drケアワン」には、むらさきイモや黒米、赤米、人参やかぼちゃといった抗酸化作用のある原材料を使用することで、ワンちゃんの免疫力を上げて健康維持ができるように配慮しています。

4.足腰の強さも大切に考える
これは人間でも言えることですが、足腰が弱いと日常生活にも多大な影響が出てくるものです。
小型犬や胴長のワンちゃん、年老いたワンちゃん(シニア犬)など関節に負担をかけやすい子は、特に気をつけたいところです。
「Drケアワン」では、関節機能の低下に配慮し、人間用サプリでもおなじみのグルコサミンやコンドロイチンを配合し、足腰の健康を維持します。

5.天然若鶏肉で高品質のタンパク質をしっかり摂れる
犬は、人間の4倍もの肉を必要とする動物だそうです。
これは、動物性タンパク質をしっかり摂って筋肉をつける必要があるためで、ドッグフードもそのような配合にする必要があります。
「Drケアワン」では、高品質・低カロリーな九州産若鶏肉を使っており、質の良い動物性タンパク質を摂ることができます。

Drケアワンは「ヒューマングレード」と「品質管理」も抜群

Drケアワンで使われている食材は、すべてが「ヒューマングレード」、つまりは人間が食べられることを基準に全国各地から選ばれた、高品質の原材料ばかりです。
また、Drケアワンを生産している国内の製造工場は、国際規格の衛生管理基準HACCPに準拠しています。
どんな商品にも言えることですが、犬の食べ物だからいい加減な生産ラインでいいということは絶対にありません。こういった生産ラインの衛生管理を徹底させることは、商品の安心・安全にも関わる基本であり、重要なものと言っていいです。