ドッグフード『ソルビダ』の口コミ評判は？原材料や料金を比較！

最近では外国産のドッグフードも手軽に買えるようになりましたね。今回はアメリカ産の「ソルビダ」というドッグフードについて評価してみたいと思います。
購入を考えている人も、現在使っている人も参考にしてください。

ドッグフードソルビダの特徴

ソルビダは株式会社ライトハウスが販売する原産国はアメリカのドッグフードです。ソルビダはどんな特徴があるのでしょうか。

ラインナップ

• 室内犬に最適な「室内飼育成犬用（インドアアダルト）」
• 中～大型犬に最適な「成犬用中粒（アダルト）」
• 子犬や妊娠中授乳中の母犬のために「室内飼育子犬用（インドアパピー）」
• 7歳以上のシニア犬に最適な「室内飼育7歳以上（インドアシニア）」
• 体重コントロールしている子には「室内飼育肥満犬用（インドアライト）」

以上の5種類があります。

オーガニック素材
ソルビダに使用されている主要原料はすべてオーガニックでできています。欧米では食品がオーガニックと認定されるまでには厳しい条件があり、それをクリアしたものだけがオーガニックと呼べるので安心して与えられます。

室内飼育に最適
運動不足になりがちな室内犬のために、カロリーは低めにしています。消化吸収のサポートもして室内犬に最適なドッグフードです。

ドッグフードソルビダのコストパフォーマンス

ソルビダのコスパはどのようになっているのでしょうか。みなさんもご存知の有名なドッグフードと「ソルビダ室内飼育成犬用（インドアアダルト）」を比較してみました。

※価格は税込です。

表から見てもわかるように、オーガニック素材というだけあって一般のドッグフードよりも高めなのが分かります。では原材料はどうなのでしょうか。

ドッグフードソルビダの原材料

気になる原材料を見てみましょう。今回は「ソルビダ室内飼育成犬用（インドアアダルト）」を参考にしました。

オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック挽き割りオーツ、オーガニック挽き割り大麦、オーガニック乾燥豆類、天然フレーバー、オーガニック挽き割り玄米、鶏脂肪*、乾燥トマト繊維、オーガニックひまわり油*、オーガニック挽き割りフラックスシード、乾燥ビール酵母、サーモンオイル*、チキン軟骨(グルコサミン、コンドロイチン源)、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥アルファルファ、オーガニック乾燥ひまわりの種、オーガニック乾燥かぼちゃの種、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、レシチン、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源) 、乳酸、 乾燥セージ、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー、ミネラル類(炭酸カルシウム、塩化カリウム、食塩、亜鉛、鉄、セレニウム酵母、銅、コバルト、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、d-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源))、プロバイオティクス微生物(イースト菌、乳酸菌、麹菌、糸状菌、枯草菌)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
*ミックストコフェロールで保存※ソルビダの公式サイトより抜粋

気になるところに下線を引いています。ひとつずつ見ていきましょう。

穀物
オーツ、大麦、玄米などの穀物がはいっています。アレルギー性は比較的少ないものの、穀物は犬にとって消化しにくい食材です。いくらオーガニックといっても穀物は好ましくありません。

ガーリックパウダー
ニンニクは犬に食べさせてはいけないことで有名です。もちろん危険な量の配合はないと思われますが、気になるところです。

ドッグフードソルビダの口コミ

ではソルビダに対する実際の口コミを一部紹介します。購入するときの参考にしてください。

ドッグフードソルビダまとめ

ソルビダはそれほど悪いドッグフードではありませんでした。オーガニックにこだわる人は使ってみても良いのではないでしょうか。
ただ、オーガニックの食材を使っていることで安心はできるとはいえ、いくつか気になる点もありました。
高いお金を出して買うなら100%安心できるドッグフードを選びたいですね。